徳島発!「AI要約サービス」の実証実験ページです。
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平成29年度第1回食の安全安心審議会
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2. 平成28年度徳島県食品表示適正化計画実施結果(案)について
事務局>> 「資料2 平成28年度徳島県食品表示適正化計画実施結果(案)について」より説明。
会長>> はい。
会長>> ありがとうございます。
会長>> 計画通り、計画以上に、実績があがってきておりますことを、ご説明いただけたと思います。
会長>> これについて何かご質問、コメントございますでしょうか。
会長>> ここに表示適正化と書いてありますが、必ずしも表示適正化に限らないような、消費者教育あるいは小中高校生を対象とした教育を、実際にやっていっているということが、受け止められると思います。
会長>> 私も食の安全安心情報ポータルサイト、これが(3)にありますけれども、これを見ていきますと、小学校でのリスクコミュニケーションがなされていて、小学生が「ゼロリスクがないというのを初めて知った」と、そういう率直な感想を述べておられるのも書いてありました。
会長>> やっぱりこの県の特徴として、生産現場と消費者が比較的身近であるということと、小回りの利く、いろいろコミュニケーションといいますか、消費者あるいは子どもの教育がなされていると思います。
会長>> 消費者庁が今度来られるということですが、実際に現場でこういった取り組みをしていて、こういう効果を上げている一つの実例として、さらに進めていただくというような、非常に大事なことだと思います。
会長>> 何かご指摘ございますでしょうか。
委員>> 最近、各地域では、産直がたくさん開店して、消費者さんも心配なところがあるとは思うんですが。
委員>> 出荷者の方に講習会を行っていただきたい、今でもやっていただいているところもあると思いますが、さらに徹底して、出荷者さんの講習会をしてほしいと思っております。
委員>> なかなか表示っていうのは、お年寄りは、みんながみんなはできてないと思うんです。
委員>> なので、講習会を行ってくれてると思いますが、徹底して、しっかりと講習会をしてほしいと思っております。
委員>> よろしくお願いいたします。
会長>> ありがとうございます。
会長>> 他に何か、ご自分の周りでお気付きの点がありましたらお願いします。
会長>> では、人材育成ということで、消費生活コーディネーター特別研修ということで、認定された方がおられるということですが、どういうふうな形の講習がされているのでしょうか。
事務局>> 消費生活コーディネーター特別研修に関しましては、消費生活コーディネーターの方に、食品表示のトピックス的な話題といいますか、県の取り組みのことをご理解いただくとか、それから新しい食品表示の基本的な知識も含めまして、我々のほうから講師として参加させていただいて、意見交換しながら、理解を深めていただくということで、やっております。
会長>> 後に条例改正のところで出てくると思いますが、食品表示適正化推進員が、新しく新設されるというところとも何か関係がありますか。
室長>> 6次化産業のところに伴って、表示の講習会、徹底していただきたいということでございます。
室長>> 併せまして、そのことをご説明させていただきたいと思います。
室長>> まず消費生活コーディネーターと、食品表示適正化推進員っていうのは、これ、直接関係ございません。
室長>> これ、まず一点、後で説明いたします。
室長>> それと現場での6次化産業などに伴う、食品の表示適正化ということでございますけども、これは、特定食品製造業ということで、私どもの条例でもって、そういった6次化産業などの食品の製造業を行う方につきまして、届け出制になってございます。
室長>> 各届け出された所の事業者さんにつきましては、食品表示責任者を設置していただくことになってございまして、その方につきましては、毎年、この中にございますように500名以上の講習会、毎回、場所を変えて7回8回私ども実施してございますが、それを受講していただいて、適正な表示ができるように取り組んでございます。
室長>> それと、食品表示適正化推進員でございますけれども、これは、各市町村の職員さんとか、消費者団体からご推薦をいただきました食品表示適正化に熱意と見識のある方につきまして、県から委嘱しようというものでございます。
室長>> 例えば各地域において、普及啓発していだだくんですけども、先ほどご質問ございました、6次化産業につきましても、そこから、県の指導行政とのパイプ役になっていただく。
室長>> 講習会の要望等が、地域でありましたら、そういうことを適正化推進員さんに上げていただきまして、それから私どもに上げていただきますと、私どものほうから十分なご説明や、指導をさせていただきますというような形を、そういった活動をしていただくことで考えてございます。
室長>> 以上でございます。
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