平成29年度第1回食の安全安心審議会

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1. 平成28年度食品衛生監視指導計画実施結果(案)について

司会>> 定刻がまいりましたので、徳島県食の安全安心審議会をはじめさせていただきます。 司会>> まず最初に本日の配布資料の確認をお願いします。 司会>> お手元の資料の上から順に「次第」「配席図」「審議会委員名簿」、先にお送りした資料1の補足、追加資料になります、「資料1 監視指導計画実施結果概要」「自動車販売における給・排水設備の扱いについて」、また、先にお送りした資料の誤植に伴う、差し替え資料となります「資料3 食の安全安心に関するパブコメの概要について」「資料6 徳島県食品表示の適正化等に関する条例の一部改正案にかかるパブリックコメントご意見一覧」。 司会>> 最後に、「食品衛生研究」の「リスクコミュニケーションの主役はだれか?」をお配りしております。 司会>> 揃ってますでしょうか。 司会>> 続きまして、発言時のマイクの使い方についてご説明させていただきます。 司会>> 発言される方におかれましては、マイクの下にある白いボタンを押していただきまして、赤色のランプが点灯するのをご確認の上、ご自分のほうにマイクを引き寄せまして、ご発言をくださいますよう、お願いいたします。 司会>> 開会に当たりまして、本審議会は、委員総数25名のうち、現在過半数の19名の方にご出席をいただいており、条例施行規則第9条第2項の規定によりまして、本審議会が成立していることをご報告させていただきます。 司会>> この審議会につきましては、傍聴を希望された方々、及び報道関係の方々に公開といたしております。 司会>> 審議会の議事内容につきましても、後日、県庁のホームページで公開することとしておりまして、議事録の作成のための録音もしております。 司会>> また、記録資料といたしまして、写真の撮影もしております。 司会>> 併せて、ご了承いただきたいと思います。 司会>> また、本日の審議会、議事その他の項目といたしまして、昨年四国大学学生が作成いたしました、食品表示啓発動画の上映、作成に携わった学生からコメントをいただく予定としております。 司会>> それでは開会に当たりまして、政策監よりご挨拶申し上げます。 政策監>> (政策監挨拶)。 司会>> では、これより議事に移らさせていただきます。 司会>> これからは、会長に議事の進行をお願いをしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 会長>> 皆さん、こんにちは。 会長>> 毎回、忙しい中ご出席いただいて活発なご議論ありがとうございます。 会長>> お忙しいのでしばらくお目にかかれなかった方も、今日はおいでいただいておりますので、どうぞよろしくお願いします。 会長>> 今日は議題がたくさんあり、タイトですけれども、主にいろいろなパブリックコメントの報告、それから指導計画の実施結果、適正表示適正化計画の実施結果のご報告が中心なっていると思います。 会長>> それと併せまして、政策監のご紹介もありました、徳島県としても新しい第一歩となるであろう、消費者庁との連携した事業、ご説明があると思いますので、また今日はご議論を活発にお願いしたいと思います。 会長>> それでは早速、議事を進めさせていただきます。 会長>> 「議題1 平成28年度食品衛生監視指導計画実施計画案」について、事務局よりご説明のほうお願いいたします。 事務局>> 「資料1 平成28年度監視指導計画実施結果(案)」について説明。 部会長>> ただ今の報告なんですけども、特にノロウイルスについては非常に事業者の方々に努力いただいて、特に従業員の健康状態の把握ということは、非常によかったのではないかと思っております。 部会長>> それと、ただいまのカンピロバクターですが、これは生で食べなければOKってことで、防ぎうる食中毒であると思うんです。 部会長>> ですから、ノロウイルスの場合は気が付かないでということもあり得るんですけれども、カンピロバクターの場合は防ぎうる食中毒ですので、これは指導によって、あるいは広報活動によって防ぎうると思いますので、その点、今年、もう少し重点に置いていただけましたらと思います。 会長>> 部会長さん、適切なコメントありがとうございます。 会長>> 特にノロウイルスについては、菌を保菌している方でも、自分で発症に気づかないということで、ひとつの事件としては大阪の刻みのりを手でちぎっておられる業者さんから、ノロウイルスが混入して事故が起こったという事件もあります。 会長>> ということで、手洗いの励行とかが、非常に予防に効くと言われておりますので、よろしくお願いします。 会長>> 他に何かお気付きな点がございますでしょうか。 会長>> それでは、資料1の追加資料についてお願いします。 事務局>> 「資料1 追加資料 自動車販売における給・排水設備の扱いについて」。 会長>> ありがとうございます。 会長>> それでは、部会長さんお願いします。 部会長>> 安全性部会長として、一言コメントさせていただきたいと思います。 部会長>> この件につきましては、動くコンビニというような考え方でいけば、恐らく安全性はある程度保たれるということで、この会で、皆さまにご審議いただきたいと思っております。 部会長>> ただ、安全性部会といたしましては、最近の科学技術の進歩によりまして、かなり冷凍技術とか、あるいは消毒方法とかも変わってきておりますので、例えばアニサキスみたいなものは、冷凍することによってむしろいいとかですね、あるいはクドア食中毒なんかはむしろ養殖ヒラメを新鮮なうちに食べさせるほど、食中毒を起こしやすい。 部会長>> 冷凍庫-20℃で4時間以上で失活する、というようなこともありますので、そこら辺も踏まえながら、科学的根拠をもう少し、最新のものを見直ししながら、安全性を確保していくという工程で、委員会で、案を練りまして、出したいと思いますので、その点よろしくお願いします。 部会長>> この件については、そういうことで、ご審議いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 会長>> はい。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 本県で、特に高齢化が進んで、なかなか買い物にも行くのも困難だという方がおられる中で、自動車販売という形をとって、既に衛生的な管理状態で調理された物を包装して販売するという形態について、どういう安全対策を取るかというお話だと思います。 会長>> 調理段階では、各家庭でもそうだと思いますが、今、安全性部会長さんからもお話しがあったように、アニサキスという、回虫みたいなものでの食中毒も最近出ておりますけれども、冷凍することによってこれを死滅させることができるというようなことが分かってきておりますので、適切な知識を持って、衛生管理に対応していくということが、これからさらに必要になってくると思います。 会長>> 何かこのご報告について、ご質問、あるいはご提案ありますでしょうか。 課長>> 補足説明させていただきます。 課長>> この辺りが自動車販売によるということで、給水タンクで本来ならば手洗いをしなきゃならない。 課長>> 手洗いは非常に食中毒防止の観点から重要でございます。 課長>> ただし、我々、この検討の中で、手指の消毒がアルコールスプレーだけでいいのかどうか。 課長>> これが課題でございます。 課長>> この辺り、実は事業者にも十分、アルコールスプレー以外でしっかりと、例えば民家のほうに行った場合に手洗いとか、これを間で行っていただきたいと、この辺りも条件付けで、頻繁に手洗いも行いながら、例えば食材を触る前にアルコールスプレーで、実際に消毒をしていただくと。 課長>> こういうところで、事業者の理解も得ながら、この基準について緩和をしていきたいということで、我々としても、基本手洗いっていうのが重要である。 課長>> この辺りがポイントになると思うものですから、十分事業者のほうでは、手洗いは間々で行っていただきたいということで、基準緩和したいと思います。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 追加のご説明をいただきましたが、基本は手洗いであるということで、これは事業者さんはもちろんのこと、家庭でも必要なことだと思います。 会長>> 何かさらにご意見ございますでしょうか。 会長>> はい。 会長>> お願いします。 委員>> ポリタンクを載せないっていうことで、水洗いができないということです。 委員>> やっぱり手洗いは、水洗いが一番かなというふうに思うんです。 委員>> 水洗いをしない汚れた手に消毒剤を噴霧しても、あまり効果がないというふうに私は思っています。 委員>> ただし、有機物とかそういうものを除いた上で、消毒をすることで、消毒剤の効果が得られると思うんです。 委員>> 今回の自動車販売っていうのは、買い物弱者に対する対応かなと思うんですが、多くは高齢者の方に対しての販売ですので、普通の方以上に衛生には気を付けるべきではないかなというふうに思っています。 委員>> 冷凍することで、寄生虫が死滅をすることがあるかもしれませんが、バクテリアに関しては死滅はしないでそのまま冷凍保存されているんです。 委員>> チャックされた容器の外側にもし菌が付いている場合は、それが手に付着をして、それがまた別の食品を汚染するっていうことが考えられると思うんです。 委員>> 安全を考える場合は、食の安全を考える場合は、この手洗いっていうのをおろそかにするべきではないっていうふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。 会長>> はい。 会長>> ありがとうございます。 課長>> ただ今のご意見、まさしくおっしゃるとおりでございます。 課長>> そういう中で、われわれ食品衛生監視員で協議をしたその結果として、まず手洗いが重要である、というのはポイントでございます。 課長>> ただし、この手洗いできない状況ではございません。 課長>> 各ご家庭、販売に行った場合に、お借りできる場合も十分ございます。 課長>> やっぱり頻繁に手洗いは事業者のほうでやっていただく。 課長>> と同時に、併せてアルコールスプレー、除菌をしていただく。 課長>> 有機物を除去した上で、消毒をしていただくと。 課長>> そういうところで、現実の中では十分対応は可能と思います。 課長>> 事業者には、我々食品衛生監視員のほうから十分指導をしながら、リスクの動きについて取り除いていきたいと思います。 委員>> ありがとうございました。 委員>> となると、自動車販売をされる事業者さんへの衛生教育っていうのが、非常に重要になってくると思います。 委員>> ただ、私たちは食を取り扱う、食に触る、食品に触る前には常に手洗いをしています。 委員>> 販売をしていて、食品に触る前、そのたびに手洗いっていうのは、お宅訪問で手洗いさせていただいてっていうのは、やはり難しいところがあると思います。 委員>> 限度、限界があると思うんです。 委員>> その中で、難しいのは分かるんですが、何とかならないでしょうか。 課長>> 具体的に申し上げますと、確かにそのリスクっていうのはございます。 課長>> その中で、手洗いをした場合に、何を取り除くかっていうのはやっぱりポイントでございます。 課長>> 有機物、この辺りが非常に多く付着していると、消毒効果が非常に減ずるというところで、頻繁に、例えばご家庭訪問販売した際に手洗いを実際していれば、十分有機物が除去できるうえに、当然アルコールスプレーの効果っていうのが、非常に高こうございますから、我々としてのリスクっていうのは非常に小さい。 課長>> 同時にまず、この基準緩和するものについては、包装食品、ここがもう一つポイントになります。 課長>> 現実は、一般の食材の包装されたものと、基本的には物販の販売と変わらないものです。 課長>> 要は直接食材に触れないものでございますから、リスクについては、非常に小さいというところで、ここの部分については諸事情勘案した中で緩和をしたいと。 課長>> ご理解よろしくお願いします。 委員>> 食中毒っていうのは、まさかっていうところでよく起こっていると思います。 委員>> ここにはないだろうと。 委員>> 刻みのりで、まさか乾燥した食品でノロウイルスが感染するっていうのはないだろうって私たち思っていたところで、食中毒っていうのは発生しています。 委員>> ですので、念には念を入れるっていう。 委員>> 食品の衛生を携わっている者としては、非常に難しいところではないかなっていうふうには思っています。 部会長>>   もう一点、先ほどの委員の意見は大変重要でありまして、やはりこれを受ける業者の方にきちんと指導することですね。 部会長>>   そこで、手洗いの重要性と、もう一点、もし場合によっては手袋という手もある。 部会長>>   というようなセカンドのチョイスをしながら、指導していくことが必要じゃないかなと思っております。 委員>> 事業者さんへの教育をどうぞよろしくお願いいたします。 会長>> 私の家にも20リットルのタンクがあって使っていますが、あれ程度だと、ほんのちょっとしか出てこないし、すぐなくなっちゃいますよね。 会長>> そのくらいの物が載せられないのかなっていう、個人的にはちょっと不思議に思いながら聞いていましたが、手袋ということもありましたが、ハンドルを握った手で、そのまま配送されるわけですから、できる限り、できることはちゃんとやっていただくことということのご指導を徹底していただかなければと思います。 会長>> 何か他にございますでしょうか。 部会長>> 実際に販売されてるところの担当の方、何かご意見伺えますか。 委員>> 包装食肉を店舗で取り扱う場合、保健所から営業許可の申請をして、現場の立ち入りがあったときに、「手はどこで洗われますか」と尋ねられます。 委員>> もちろん、複数手洗い設備はありますので、お魚を使う人はこの手洗い設備だけれども、包装食肉をする方に関しては、いわゆるそこではない、お魚用とか、あとお弁当用とか、そういうところではない手洗いで、他の従業員も使うような場所だったりはするんですけれども、そういった所を一応、ここを使う予定にしています。 委員>> もちろん営業許可を申請するという意味では、する前に立ち入りがありますので、ここで手を洗う予定にしていますというお話をしています。 委員>> 私も食品衛生の基本は手洗いだと、常々訴えている立場です。 委員>> できることなら水洗いだけじゃなく、ちゃんと石鹸液で洗ってくれと、常々うちの従業員もそうですけれども、トイレから出るときに自動の水洗器でピャッという、それは手洗いじゃないんだと。 委員>> そこを石鹸液を泡立てて、水で流して、いわゆる紙タオルで拭いて、アルコール消毒するっていうのが、手洗いなんだよ。 委員>> 手洗いって30秒以上かかってやらなきゃいけないんだよと、常々話している立場ではあります。 委員>> 包装食肉を扱っている人間に対しても、お弁当やお魚を扱っている人間に対しても、同じような指導内容はしているつもりなので、どちらに対しても手洗いは大事だと唱えている側です。 委員>> 昨今の、先ほどノロウイルスの手洗い励行と話しておきながら、ここでは手洗いを外していいんじゃないかと言われると、私自身も折り合いがつかないというか、実際にそれをなぜいいんですかと聞かれたときに、すごくたくさんの説明をしなければ成立しないような気もしますし、それをどれだけその相手の方、いわゆる自動車の販売業をされている方が、どこまで理解していただけるかっていうのは、やはりちょっと謎かなと、思ってしまいます。 委員>> 私も20リットルのポリタンクくらいであれば、積んでもらえませんかと。 委員>> もちろん、私はちょっとここの意味がよく分かってないんですけど、乳であれば20リッター、包装食肉であれば20リッター、魚介類であれば40リッターというのは、合計で80リッター積みなさいという意味ではないんですよね?事務局 80リッターは必要ではないです。 委員>> それだったら、積んでもらえないでしょうか。 委員>> 積んでることによって、やはり手を洗わなければいけないんだという意識にもつながるかと思いますし、何より買われる方はどう思われますか。 委員>> あのドライバーさん、手洗ってないわと思いながら買うっていうスタンスで、皆さんは受け入れていただけるんでしょうか。 委員>> 私は、ちょっと姿勢の問題かもしれないですけど、手洗いはお願いしたいと思います。 会長>> はい。 会長>> 何かございますでしょうか。 委員>> 本質的には、私も賛成です。 委員>> ことが起こってしまってからでは、信用を失ってしまいますし、それなら最初からちゃんとやっていただけたらと思います。 委員>> 消費者側からはそういう意見です。 会長>> 現場からの厳しいご指摘ありがとうございます。 会長>> きょうのご提案の、資料の中でも一番最後に、今後十分な危害分析を行った上で、設置基準等について見直し作業を行ってまいりたいと書いておられるので、ぜひその点をすすめていただければと思います。 課長>> 再度ここの部分につきましては、われわれとしても7月前後めどに、改正については踏み切りたいと考えております。 課長>> ただし、先ほど皆さん方がご説明ございましたように手洗い、これ決してしないということではございません。 課長>> 当然事業者として、出発するときに手洗いを行う。 課長>> 同時に、例えば他の自動車による販売もそうなんですけど、基本的にタンクっていうよりは、事業者の出張先で、手洗いを行っているのが実際でございます。 課長>> そこの部分を十分行っていただいた中で、併せて消毒スプレーで消毒をしていただく。 課長>> 当然手袋等使っていただくのを励行していくのも、食中毒のリスク軽減につながると思います。 課長>> 決して手洗いを行っていないという状況ではございませんですから、十分この辺りを認めていただきまして、現実に合わせた中で、我々としても考えております。 課長>> 例えばこの自動車販売を見ますと、軽トラックになるんです。 課長>> 18リッターのタンクを積んだばかりに、18リッター分の容積部分に食材が積めないわけなんです。 課長>> その辺りが事業者が非常にポイントとして、われわれが要望した部分でございます。 課長>> やっぱり大きいトラックであればこの18リッタータンク、簡単に積める部分ございますけど、軽トラックではなかなか難しい。 課長>> 同時になぜ軽トラックかといいますと、山間部にも出向いていくと、大きい車ではいけない。 課長>> それと同時に、老人の方々が山間部で待っているような状況もございます。 課長>> 我々としても、本当のリスクの部分、包装食肉、包装魚介類に限っては、我々側としてもそこの部分は、大丈夫だろうと。 課長>> これは物販の販売と同じでございます。 課長>> 突き詰めていけば、非常に規制を厳しくすれば、例えばこの食中毒っていうのはゼロになる可能性ございます。 課長>> ただし、その辺りの兼ね合いが我々行政側もございます。 課長>> 十分その辺考慮した上で、今回のこの部分についてはご賛同いただきまして、他の部分につきましては、再度、部会等でご協議の上決めていきたいと考えておりますので、我々としても食品衛生のプロでございますから、このリスクを十分考慮した結果、ここの部分については構わないということで判断したものですから、その辺について、お察ししていただきたいと思います。 会長>> なかなか議論が白熱しておりますが、どうもありがとうございます。 会長>> いろいろ実際の現場の実情も踏まえて、対応を考えていきたいというご発言だったと思いますが、特に付け足すことはありますか。 委員>> 今、販売業者のほうから、これを外したいっていうご意見が出てるっていうことだと思うんです。 委員>> 今までの実態が、載せたお水を実際はあまり使っていないのか、もしお水をいただけるのでしたらいいんですが、水がなくても大丈夫っていう認識が多分販売の方におありになるかなっていうような認識もいたしました。 委員>> 手洗いが、大事ということがすごく分かりました。 委員>> でも、自分が持ってる水を分けて入れておいて洗うというのは早いと思うんですけど、行ったところでお水を借りるのは、ちょっと時間がかかるかと思います。 委員>> ちょっと素人考えですけど、「車に行った先に必ず手洗いお借りします」とか、表示をして、今よりは実態的にはより清潔にできるような対応ができるんだったら、などといろんなこと考えながら合わせていけたら、と思ったりします。 会長>> 委員さん、どうもありがとうございます。 会長>> こういうご意見もおありだということで、ぜひご検討いただければと思います。 会長>> 追加では何かございますか。 委員>> 2点。 委員>> 皆さんのご意見非常に素晴らしいなと思いながら聞いていて、その中で教育のほうをしっかりしてくれという話。 委員>> その点については一つなんか例えば講習をやって、そこで修了証なり受講証を発行して、それを免許代わりじゃないですけど、こういう講習を受けた人が実際運転をして販売をしてる、という制度をつくってみたら面白いかな、と思います。 委員>> もう一つは、話聞いてて、もちろん手洗いがすごい重要だっていうのは分かりますし、手洗いは衛生の基本にはなる。 委員>> ですが、この包装食品っていうことを考えると、特に今は軽トラックで配達されているっていう実態があるって話があったんですけど、そうすると、もちろん手洗いは大事なんですけども、それよりも温度管理のほうが重要なんじゃないかなと、僕は思うんです。 委員>> なので、どちらかというと、もちろんそういうところは徹底した上でやるってのが恐らく既に現行のルールであるとは思うんですけれども、そこの徹底っていうのも、盛り込む必要が出てくるのかなというのが一つ感じたことでございます。 会長>> はい。 会長>> 手洗いだけではなく、温度管理も大事じゃないかというご指摘だったと思います。 課長>> 乳類の販売、それから食肉の販売と魚介類の販売、これは適切な温度での保存、これが基本でございます。 課長>> 当然保存ができる状況であるということを認めた中、施設基準があった中、やっておりますので、その辺りについては十分今の技術ございますから、保存温度については、十分充実させた中で販売されていくということで、リスクは非常に小さいところではございます。 会長>> 後ほど出てくると思いますが、HACCPの義務化ということが出てくると思います。 会長>> その中で、中小零細でどういうふうにして徹底していくかっていうのが、大きな課題になってきていますが、自治体に、現場で働く方、またそれを消費される方が十分意味を理解して、それを徹底できるようなことを、ぜひ検討して、自分たちも実践するということを考えていただきたいと思います。 会長>> それでは、この議題につきましては、かなりいろんな活発なご議論をいただけたということで、次の議題に進行させていただいてよろしいでしょうか。 会長>> それでは、議題の2の「徳島県食品表示適正化実施計画案について」、事務局からご説明をお願いします。

2. 平成28年度徳島県食品表示適正化計画実施結果(案)について

事務局>> 「資料2 平成28年度徳島県食品表示適正化計画実施結果(案)について」より説明。 会長>> はい。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 計画通り、計画以上に、実績があがってきておりますことを、ご説明いただけたと思います。 会長>> これについて何かご質問、コメントございますでしょうか。 会長>> ここに表示適正化と書いてありますが、必ずしも表示適正化に限らないような、消費者教育あるいは小中高校生を対象とした教育を、実際にやっていっているということが、受け止められると思います。 会長>> 私も食の安全安心情報ポータルサイト、これが(3)にありますけれども、これを見ていきますと、小学校でのリスクコミュニケーションがなされていて、小学生が「ゼロリスクがないというのを初めて知った」と、そういう率直な感想を述べておられるのも書いてありました。 会長>> やっぱりこの県の特徴として、生産現場と消費者が比較的身近であるということと、小回りの利く、いろいろコミュニケーションといいますか、消費者あるいは子どもの教育がなされていると思います。 会長>> 消費者庁が今度来られるということですが、実際に現場でこういった取り組みをしていて、こういう効果を上げている一つの実例として、さらに進めていただくというような、非常に大事なことだと思います。 会長>> 何かご指摘ございますでしょうか。 委員>> 最近、各地域では、産直がたくさん開店して、消費者さんも心配なところがあるとは思うんですが。 委員>> 出荷者の方に講習会を行っていただきたい、今でもやっていただいているところもあると思いますが、さらに徹底して、出荷者さんの講習会をしてほしいと思っております。 委員>> なかなか表示っていうのは、お年寄りは、みんながみんなはできてないと思うんです。 委員>> なので、講習会を行ってくれてると思いますが、徹底して、しっかりと講習会をしてほしいと思っております。 委員>> よろしくお願いいたします。 会長>>  ありがとうございます。 会長>>  他に何か、ご自分の周りでお気付きの点がありましたらお願いします。 会長>>   では、人材育成ということで、消費生活コーディネーター特別研修ということで、認定された方がおられるということですが、どういうふうな形の講習がされているのでしょうか。 事務局>> 消費生活コーディネーター特別研修に関しましては、消費生活コーディネーターの方に、食品表示のトピックス的な話題といいますか、県の取り組みのことをご理解いただくとか、それから新しい食品表示の基本的な知識も含めまして、我々のほうから講師として参加させていただいて、意見交換しながら、理解を深めていただくということで、やっております。 会長>> 後に条例改正のところで出てくると思いますが、食品表示適正化推進員が、新しく新設されるというところとも何か関係がありますか。 室長>> 6次化産業のところに伴って、表示の講習会、徹底していただきたいということでございます。 室長>> 併せまして、そのことをご説明させていただきたいと思います。 室長>> まず消費生活コーディネーターと、食品表示適正化推進員っていうのは、これ、直接関係ございません。 室長>> これ、まず一点、後で説明いたします。 室長>> それと現場での6次化産業などに伴う、食品の表示適正化ということでございますけども、これは、特定食品製造業ということで、私どもの条例でもって、そういった6次化産業などの食品の製造業を行う方につきまして、届け出制になってございます。 室長>> 各届け出された所の事業者さんにつきましては、食品表示責任者を設置していただくことになってございまして、その方につきましては、毎年、この中にございますように500名以上の講習会、毎回、場所を変えて7回8回私ども実施してございますが、それを受講していただいて、適正な表示ができるように取り組んでございます。 室長>> それと、食品表示適正化推進員でございますけれども、これは、各市町村の職員さんとか、消費者団体からご推薦をいただきました食品表示適正化に熱意と見識のある方につきまして、県から委嘱しようというものでございます。 室長>> 例えば各地域において、普及啓発していだだくんですけども、先ほどご質問ございました、6次化産業につきましても、そこから、県の指導行政とのパイプ役になっていただく。 室長>> 講習会の要望等が、地域でありましたら、そういうことを適正化推進員さんに上げていただきまして、それから私どもに上げていただきますと、私どものほうから十分なご説明や、指導をさせていただきますというような形を、そういった活動をしていただくことで考えてございます。 室長>> 以上でございます。

3. 徳島県食の安全・安心基本指針の改定(案)について

会長>> はい。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 他に何かございますか。 会長>> それでは「議題3 徳島県食の安全安心基本指針の改正案について」、事務局からご説明をお願いしたいと思います。 会長>> よろしくお願いします。 事務局>> 「資料3 パブリックコメントの概要」「資料4 徳島県食の安全・安心基本指針の改定案に係るパブリックコメントご意見一覧」について説明。 会長>>はい。 会長>> 回答は今作成中ということでしたが、今日皆さまからいただいたご意見も合わせて、回答に盛り込みたいと思うところですが。 会長>> ということで、順次、積極的なご提案・発言等もお願いします。 委員>> 私、これ、読ませていただきまして、41人の方は、パブリックコメントとしては本当に素晴らしいと思います。 委員>> 徳島県の消費者あるいは県民の方の関心の高さ、これをぜひ発揮していただいきたいと思います。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 資料2、3とパブリックコメントが、これまでに比べて倍以上のコメントが返ってきているのは、非常に皆さんの関心の高さと一緒に、これからへの取り組みの期待がかかってると思いますので、ぜひ今日も皆さんのほうからせっかくの機会ですので、ご意見いただきたいと思っています。 会長>> 次も、議題でもご説明があるかと思いますが、消費者庁との連携についてのご期待というか、があると思いますので、今、ご説明いただいたほうがいいでしょうか。 室長>> 消費者庁との連携について、ご説明いたします。 室長>> 先ほど政策監のあいさつの中にもありましたように、7月に消費者庁の消費者行政新未来創造オフィスがまさにこの階、10階に開設されるわけでございますけども、そこではこれまでにない、新しい消費者行政の取り組みということで、新しいプロジェクトとして、その効果検証をここでしながら、それを全国に発信していくという試みがなされます。 室長>> その中には、食品ロスの削減に向けた取り組み、子どもの事故防止についての取り組み、若年者に消費者教育とかエシカル教育、といったような、9項目のプロジェクトがなされることになっております。 室長>> 特に食の安全安心審議会ということで、食の安全安心という切り口で申し上げますと、栄養成分表示とかそれに向けた消費者教育というのが、消費者庁の消費者食品表示企画課の指導で行われます。 室長>> これは、どういった取り組みかと申しますと、食品表示法のほうで、栄養成分表示っていうのが義務付けられております。 室長>> これは、32年3月までの経過措置があって、それ以降義務化になりますけども、ご存じのように、食品の表示の中にありますが、カロリーが何キロカロリーでありますとか、タンパク質が何グラムでありますとか、炭水化物は何グラムとか、食塩相当量のナトリウムが幾らとか、そういった表示でございます。 室長>>それぞれ、例えば高血圧の方にとっては塩分を控えなきゃいけないとか、ちょっと太り気味の方は、ちょっとカロリーを抑えようとか、そういったことを念頭に置いて、この表示を活用していこうといった、その消費者教育においてですね、徳島県で栄養士会さんとか大学等とも連携しながら、どういった教育ができていくのか、そういったものを徳島モデル事業としてやっていこうという取り組みでございます。 室長>> それから、食品に関するリスクコミュニケーション。 室長>> これは、昨今のことでございますので、健康食品等をテーマとしたリスクコミュニケーションに関する調査研究の試みが行われることになっています。 室長>> これは、消費者庁の先駆的プログラムとして、本県がいろんな関係団体や事業者団体と連携しながら、さまざまな取り組みをしていこうという事業でございます。 室長>> 効果を検証しながら、全国に発展させていこうということなどが含まれます。 室長>> 以上でございます。 会長>>ありがとうございます。 会長>>次の、食品表示適正化基本計画の中に、徳島モデルという言葉が出てきますが、今、ご説明のあったように、栄養表示についての理解を深めるということを徳島モデルの一環としてお考えだということだと思いますが、栄養教育の強化ということではいかがでしょうか。 委員>> 今、聞かせていただきまして、非常に素晴らしい。 委員>> 消費者庁が、徳島県に来られるからこそできる、新しい試みかなと、強く思っております。 委員>> 表示項目というのは、かなりたくさん項目がある中で、限られています。 委員>> そのときに、前回まではナトリウムということだったんですけども、食塩相当量としてはどうであるとか、その他にですね、例えばいろんなこのサプリメントとの関係で言いますと、表示されてない栄養成分の機能というのが、サプリメントではかなり言われてますので、今、栄養成分表示のプロジェクトとですね、健康食品の表示部分が、一緒になったようなものも、非常に興味あるかなと思っておりますから。 委員>> このプロジェクトが、適正に活動できることは徳島県としては非常にありがたい、素晴らしいことであるかと思っております。

4. 徳島県食品表示適正化基本計画の改定(案)について

会長>> ありがとうございます。 会長>> ぜひ今、ご指摘がありましたように、栄養成分表示の義務化ということで、決まった項目については義務化がありますが、それ以外に健康食品という形で、いろんな機能性の表示が出回っております。 会長>> これについて適切な理解をしないと、自分の健康を守りたいと思っているのに、それに合致してないというようなこともあり得ますので、そういったより広い意味で、健康と栄養成分、あるいは機能性成分関係を皆さんにご理解いただくというか、非常に大事だと思います。 会長>> そうしましたら、次の議題とも関連していると思いますので、徳島県食品表示適正化基本計画の改定について、ご報告とご説明のほうよろしくお願いします。 事務局>> 「資料3 パブリックコメント概要」「資料5 徳島県食品表示適正化基本計画の改定案に係るパブリックコメント御意見一覧」より説明。 会長>> はい。 会長>> ありがとうございます。 会長>> かなり詳しいいろいろコメントが6ページくらいにわたって掲載されています。 会長>> 既にお読みいただいた面もあると思いますが、何か特にこれはと思うようなことがあったら、ぜひご意見いただきたいと思います。 部会長>> 最初の所にあります、適正表示110番について、事業者が困ったときに相談する窓口で、110番というのは、どうもちょっと合わないのではないかというご意見ですが、これは、こういうことが候補として挙がってるということだけでしょうか。 部会長>> それとも、どれにするのかここでお決めいただくのか、どのように考えるとよろしいでしょうか。 事務所>> 検討含めてと思っております。 会長>> よろしいでしょうか。 室長>> ちょっと補足説明をさせていただきたいと思います。 室長>> 今、部会長さんのほうからご案内ありましたように、適正表示110番っていうのが従来、元年来使用してましたけども、この時代と申しますか、それと110番と申しますと、どうしても、悪いことを通報するような、そういった雰囲気、流れもありますので、今回ご意見いただきましたその窓とナビと、中からですね、適正表示ナビっていうのがいいのではないかということで、私どもとしては、これをご異論なければこの名前のほうに変更させていただきたいと考えてございます。 室長>> よろしくご審議お願いします。 会長>> ということで、ご説明がありましたが、いかがでしょうか。 会長>> 他にもっとこうしたらいいのではというようなご意見ありますでしょうか。 委員>> 「適正表示ナビ」もよく分かると思うんですが、実際は「お困りの方の相談窓口として機能する」ということですので、「適正表示相談窓口」というのも、分かりやすいんじゃないかと思います。 委員>> 窓っていうのが付くくらいですから、そのまま「相談窓口」というほうが、「相談できるんだ」と思ってもらえるかと思います。 委員>> それと、先ほどの安心安全基本指針と今の基本計画のリスクコミュニケーション、非常にパブリックコメントの件数が増えてるっていうことですが、うちのほうにも、パブリックコメント出してくださいっていう意見が来たのですが、通常は結構お願いしないと出してもらえないんですけど、スッと何人か出していただけたので、やはりすごく関心が高いと思います。 委員>> それと、消費者庁が来てくれるかもしれないっていうことに対して、やっぱりどのパブリックコメント見ても、期待がすごく大きい。 委員>> 余談ですけど、きょうの徳島新聞の読者の手紙に「消費者庁が徳島に来てどうなんだ」みたいなご意見も載ってましたけども、そういうご意見もあるっていうことは、関心が高いということで、このパブリックコメントを見ても、若い1歳の子どもを持つお母さんから、すごく結構高齢の方まであるので、消費者庁を誘致したいということが、これだけの関心につながっているというのは、すごいことだと思います。 委員>> あんまり「パブリックコメントお願い」って言わなくても、「じゃあちょっと試しに考えてみよか」というように、関心はすごくあるので、その分、きちっとやっていかないと駄目だなという、責務のようなものもあります。 委員>> だから、別に格好つけなくても「相談窓口」ということでいいんじゃないかと思います。 室長>> ご意見ありがとうございます。 室長>> 消費者庁のこちらに移転の期待と、それから計画や指針に対する県民の皆さんの意識の高さというのは、ひしひしと感じてございます。 室長>> しっかりと反映させていただきたいと思ってます。 室長>> それから「適正表示窓口」というのがいいんじゃないかというお話でございますけども、実は、その2番目に健康食品の広告や、表示について信頼ができる、「栄養表示相談窓口」、前回、3月のときに、散々ご審議していただいたことでありますけど、これを6月に設置することになってございます。 室長>> これとの混同がありますので、あえて、「相談窓口」という言葉じゃなくて、「ナビ」というほうを選択させていただいた経緯がございます。 室長>> ご理解の程をよろしくお願いいたします。 委員>> 私も多田委員がおっしゃったように、「相談窓口」のほうがいいと思います。 委員>> 窓と言われても、何のことかよく分からないのと、「ナビ」って言われてもいまいちピンとこない。 委員>> そうすると、前のほうが言葉が変わるわけですから、「栄養表示相談窓口」、それから「適正表示相談窓口」、それぞれ相談窓口があるのでいいのではないかと、そういう認識です。 会長>> 分かりやすいほうがいいということだと思います。 会長>> 先ほどから消費者庁との連携に期待するっていうコメントが、あるということですが、それが実際どういう形で実現していくのかっていうことを県としてはぜひ示していただくってことが大事なので、よく言われる見える化ってことですが、見える化については、やっぱり分かりやすい、というのも大きな要素だと思います。 委員>> この相談窓口で、消費者のために適正表示窓口と栄養表示窓口を別々につくったということは、電話をかける前に、この事例はどっちなんだろうっていうふうに、消費者に迷わせているっていうことになるかなと思いました。 委員>> もし適正表示と栄養表示、両方聞きたいっていう場合は、2回電話をしなきゃいけないのかなというふうに、消費者の利便性を考えて、二つに分けたはずが、逆に手間をかけさせてしまっているような気もしたりします。 委員>> ちなみにこれは栄養表示に関しても相談したいことがあったとしても、適正表示窓口で両方受けていただけることになるんでしょうか。 室長>> ちょっと分かりにくい説明だったのかも分かりませんが、今回栄養表示相談窓口っていうのを新たに設置しましたのは、前回もお話しさせていただきましたとおり、ただ今、栄養成分表示が義務化に向けて、それが適正にしめされるように、これは事業者の皆さま方のサポート、それからそれをどういうふうに活用していくのかという消費者の皆さん方の相談、それから先ほどお話がありました、機能性表示。 室長>> 栄養成分表にも重なる部分もあって、健康食品等も含めて、新たにそういう問題があるんで、栄養表示相談窓口というのを新たに設置したということは、前回より説明していたところでございます。 室長>> これ、2回しなきゃいけないのかと言われたら、そういうふうにとるのかどうか、改めて思いました。 室長>> どちらに電話していただいても、それは相談に応じますけれども、今ある問題について適切に対応するために新たにそういう窓口をつくったということでご理解いただけたらと思います。 会長>> 非常に丁寧な対応がされているように思いますが、特にこの県としては、全国に先駆けて適正表示推進条例というのを、次にもありますが、今、消費者庁も一緒に連携して、新しい試みを図っていますが、それがどういうふうに実現させていくのか。 会長>> 一つの例だと思い、ぜひ具体化して、皆さんが利用できる、形にしていただきたいと思います。 委員>> すみません。 委員>> ナビでも窓口でも構わないんですけども、何よりも、電話番号などの周知をしっかりしていただきたいと思うんです。 委員>> 例えば私のほうに消費生活相談員があるんですけども、そこで栄養相談とかそういうのもできるのかいうような相談とかもありますし、まだまだ浸透してないので、これを機会に浸透させていただけたらと思います。 委員>> だからなるべく電話番号は一つで、みんなにつながるようなのが親切じゃないかなとは思います。 会長>> ワンストップでできないかということですが。 室長>> そういった窓口があって、気軽に相談に応じるということを、しっかりと県民の皆様に啓発してまいりたいと考えてございます。

5. 徳島県食品表示の適正化等に関する条例の改正(案)について

会長>> 他に何かご意見ございますか。 会長>> もしよろしければ、先に進めさせていただいて、徳島県食品表示の適正化等に関する条例の一部改正案について、ご説明をよろしくお願いします。 事務局>> 「資料3 パブリックコメント概要」、「資料6 徳島県食品表示の適正化等に関する条例の一部改正に係るパブリックコメント御意見一覧」より説明。 会長>> はい。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 資料6のパブリックコメントもご参照いただいて、ご意見いただけるでしょうか。 会長>> 私のほうで恐縮ですけども、26番目と28番目、「現在の消費者協会においては、ウォッチャーが活動してございます。 会長>> 組織を増やすより横のつながりを増やしてはどうでしょうか。 会長>> 横のつながりとは消費者一人一人が推進員です」というような御意見とか「ウォッチャーを経験してきました。 会長>> 大きなスーパーと小さな小売りで表示の水準がまるで違います」というようなご意見、そして、「『食品表示適正化推進員』と『ウォッチャー』と『Gメン』の違いはどうなんですか」というご意見があったので、それについてのご説明いただけませんか。 室長>>  はい、ただ今、関澤会長さんから「食品表示適正化推進員」、それから「食品表示ウォッチャー」、それから「食品表示Gメン」の違いについて、どういうものかというご質問でございます。 室長>>  まず、「徳島食品表示Gメン」。 室長>>  これは、県の職員でございます。 室長>>  現在77名おります。 室長>>  私ども安全衛生課の者ですとか、保健所の職員、各総合県民局の職員、それから大阪本部、東京本部の職員などでございます。 室長>>  主に、食品表示法でありますとか、景品表示法、それから徳島県食品表示の適正化等に関する条例の、いわゆる法令の執行をメインとして、監視・指導、それから外部からの相談等に応じてございます。 室長>>  それから「食品表示ウォッチャー」でございます。 室長>>  これは従来、平成14年から徳島県消費者協会に委託して、現在80名の皆さんが活動してございます。 室長>>  日頃のお買い物の中で、食品表示の適正性について、チェックしていただきまして、その内容をご報告いただいてございます。 室長>>  それから、今度、新たに、先ほどご説明いたしましたけども、「食品表示適正化推進員」、これにつきましては市町村、あるいは消費者団体の中から、熱意と見識のある方について、県から新たに委嘱する。 室長>>  地域に根差した、食品表示適正化の普及啓発、それから先ほどお話しありましたように、6次化産業でありますとか、農産加工物の適正表示について県とのパイプ役になっていただくといったような活動を念頭に置いて、今、検討しているところでございます。 室長>>  以上でございます。 会長>>  よろしいでしょうか。 会長>>  横のつながりということについては、何かご説明いただけますか。 室長>> 26番のご意見に関してかと存じます。 室長>> 数を多くしていって、ということなのかと思います。 室長>> 極論、一人一人が推進員ですということなんでございますけども、それぞれ各消費者の皆さま方が、その食品表示について正しく理解していただきまして、それを賢く利用していただくということ、そして、それぞれの健康と豊かな生活を守っていただくということと思います。 室長>> ウォッチャーさんにつきましては、現在80名、消費者協会の方だけでございますけども、これを子育て世代でありますとか、それから大学の講座の中で、それから高校生のクラブ活動の中で、ウォッチャー活動をしていただこうという事業を今年から考えてございます。 室長>> そういった意味で、広くあらゆる世代、幅広い世代の方にウォッチャーになっていただいて、食品表示の確認、ウォッチングをしていただこうという取り組みを今年から進めてまいりたいと考えてございます。 会長>> 何かございますでしょうか。 会長>> この5番目の意見は、実は私の意見なんですけども、条例改正案の真ん中の文章を見ていただくと、食品表示適正化推進員を設置し、県職員が監視指導を行うというふうに書かれてます。 会長>> 県の職員が監視指導をなされるのは、適切だと思いますが、地域における普及、啓発をというのは、むしろ適正化推進員の役割ということなので、この役割分担を明確にすることによって、それぞれの働きがより適切に行われると考えます。 会長>> 実際に、今度消費者庁が来られるわけですけれども、食品表示法については、前回のこの委員会でもお話ししましたが、食品表示基準のQ&Aが消費者庁から出されておりまして、1,000ページにわたるようなQ&Aで、私も、現に読み切れない状況です。 会長>> 主に事業者さん向けだとは思いますが、消費者にとっては、その下のほうにありますように、アレルゲン混入食品摂取による児童の死亡、また蜂蜜のボツリヌス菌汚染による乳児の死亡事故例などが、最近も起きております。 会長>> そうした場合に、消費者の方たちに、表示をどう読み取るのか、それからどこが大事なのか、特に健康や安全の観点からどこが大事なのかというのをきちんと分かっていただくことがとても大切なことだと思います。 会長>> そうした場合に、せっかく消費者庁が来られるのですから、そういったことをもっともっと皆さんに分かりやすく、Q&Aを1,000ページ出しましたから、読んでくださいではなくて、一般の消費者、また事業者さんに向けて、それぞれ対象別でいいですけども、講習会、あるいは講座を開いていただくなどのことを、どんどん進めていったらどうかなと思う次第です。 会長>> そういったことも、検討していただけないかなと思います。 会長>> 新しい仕組みを工夫していただいて、効果を上げて、皆さんの、県民の皆さんに支持されるような形になっていくことをぜひ期待したいと思います。 会長>> その上で、今日もそうですが、皆さんから、積極的にいろいろご意見をいただいて、それを県のほうで実現していただきたいなというふうに思っております。 会長>> よろしければ、ちょっと今日、既においでいただいてるかと思いますが、昨年度四国大学の学生さんたちが作成してくださった食品表示啓発動画というのがあるそうなので、上映しながら、解説もしていただけるかと思います。 会長>> これは、県から指導されたりというだけではなくて、学生さん自らがどういったことを関心があるか、どういうふうに理解してるかをお示しできる、一つの例ではないかなと思いますので、ぜひ皆さんご覧いただければと思います。 会長>> よろしくお願いします。 事務局>>  啓発動画を、今から上映するんですけれども、動画の作成について、説明させていただきます。 事務局>>  まず目的としましては、食品表示に関する疑問ですとか、疑問に思うところ、消費者あるいは若者の観点から、啓発動画をつくっていただきたいというふうなことで、昨年度、四国大学と連携しまして、つくったものでございます。 事務局>>  使用目的、方法としましては、今後、ポータルサイトでの公開ですとか、指導員研修会等での使用というものを考えているところでございます。 事務局>>  内容としましては、4本の動画を作成していただいております。 事務局>>  牛肉の産地偽装、それから鳴門ワカメの認証マークの紹介、今日見ていただく、クイズ形式で食品表示の動画と、それから、もう一点、食品表示を学ぼうというふうなことで、食品表示の基本的なことを網羅的に紹介していただくのと、全部で4本。 事務局>>  全部で合計時間ですが、20分ほどの動画を作成していただきました。 事務局>>  今日は、四国大学経営情報学部メディア情報学科の、実際にクイズの動画に出演して、撮影もしていただいておりますお二人に来ていただいております。 事務局>>  ということで、まずお二人に、少し動画作成にあたっての感想って言いますか、あるいは苦労話でもいいですし、何か一言、コメントをいただけたらと思います。 事務局>>  よろしくお願いします。 学生>> 今回動画を作成した上で、食品表示について初めてのことばかりだったので、わからないことがあって、いろいろと苦労したことがたくさんありました。 学生>> でもこういったふうに完成ができて、本当に僕自身よかったと思いますし、これからの勉強にもなったと思うので、本当にこの機会をつくっていただいて、ありがとうございます。 学生>> この動画を作成するにあたって、分からないことがたくさんあって、しかも限られた時間の中で作成するということがとても大変で、思ってたより時間かかってしまったんですけども、自分たちの勉強にもなったので、よい機会となったと思います。 事務局>>  では、上映させていただきます。 事務局>>(啓発動画の上映)。 会長>> はい。 会長>> 四国大学の学生さん、どうもありがとうございました。 会長>> とても興味深い動画をつくっていただいたと思います。 会長>> また他にもつくってくださったということなので、今後ぜひ活用していただければと思います。 会長>> 何か、学生さんに聞くようなことございますか。 会長>> よろしいですか。 会長>> はい。 会長>> どうもありがとうございました。 会長>> それでは、今日の議事につきましては、大体ほぼ予定通り進行してきたと思います。 会長>> 何か付け足し、あるいはここでぜひ言っておきたいことがありましたら。 委員>> 徳島県PTA連合会に関することなんですけど、先ほどの上映ビデオ、とても分かりやすかった。 委員>> 子どもたちにもぜひ見せてあげて、やはり最後にありました、安全な食品を安心していただくと、これは本当に大事なことだと思います。 委員>> できましたら、消費者庁誘致に向けてですね、私たちも大変期待もしておりますし、食のリレーっていうのは命のリレーであって、親から子、子から孫へ、そういうふうに代々続いていくものだと思っております。 委員>> その中で、やはり親子っていうんですね。 委員>> これ、この食品に関して、いろいろテーマを基に講演会・講習会みたいなものを、参加できるようなものをまた企画していただければ、非常にありがたいかなと思います。 委員>> 要望させていただきまして、ありがとうございます。 会長>> ありがとうございます。 会長>> 他に何か。 委員>> 先ほどアニサキスのことについてお話しいただいて、冷凍すれば安心だということなんですけど、実は、日本で何人かアニサキスのアレルギーがいまして、かなり厳しい、つい食べたらアナフィラキシーを起こすような方がいらっしゃって、そうしますと、それが複数の魚に、かなりいることがあるんですけど、その辺のアレルギーの問題というのは、どの程度分かっているか、もしご存じだったら教えていただきたいかなと思うんですけど。 部会長>> アニサキスってのはいろんな種類のものに付いている。 部会長>> 特に、アジとかサバとか、普通に食べる、いわゆるすし屋さんで普通に出てくるものの中に、結構いるということもありますので、やはりそこら辺をまずは防止するという意味では、1回ちゃんと冷凍するということが大事なんじゃないかと思うんです。 部会長>> それと、あとアレルギーに関して、いろんなアレルギーがまたありまして、アレルギー、あるいはアナフィラキシーショックということになりますと、例えばお肉を食べてですね、アレルギーになる。 部会長>> アナフィラキシーショックになることもあります。 部会長>> それから、実は私の専門のダニのところもあるんですけど、ダニにしょっちゅうかまれてると、共通抗原がありまして、お肉を食べたときにアナフィラキシーショックとなるというようなこともありますので、そこら辺についてはやっぱり病院に早く行ってもらうということで、ある程度一般的な指導になるのかと思います。 部会長>> アニサキスを要するに食べたために起こる食中毒については、防ぎうる中に入るんじゃないかと思います。 部会長>> 今後もまた検討していきたいと思っています。 会長>> 貴重なご意見をありがとうございます。 会長>> 今の学生さんのビデオにもありましたが、アレルギー、アレルゲンについては特定原材料というのもありますけれども、また任意表示っていうのもありますけども、それ以外にも人によってはいろいろ感作、アナフィラキシーをおこす場合もあると思います。 会長>> 原因はタンパク質となっておりますが、必ずしもまだ解明されてないものもあるかもしれません。 会長>> それについては、もしアレルギーじゃないかと思われるようなことがあった場合には、できるだけ早くお医者さんに診ていただくということが大事なのかなと思います。 会長>> 何か、他にございますか。 委員>> あまり関係のない話なんですけども、何カ月か前に、東京のほうに出張に行きまして、私ども4人で食事、同じようなものを食べたんですが、由緒あるようなお店だったんですけども、食中毒になりまして、4人の内、1人はぴんぴんです。 委員>> 元気だったんです。 委員>> それで、一番重い人が、一番若い人だったんですけども、「もしかしたらノロかも分からんな」、帰ってきてからそういうふうに言われたって言うんですけど。 委員>> 2番目の人は、「疲れたんじゃないですか」って、東京で診察を受けたんです。 委員>> 私自身は、もう吐いたり出したりしたら、それで治ったんですけども、そういうことをすごく、日本で何十年も生きてきまして、今まで食中毒になった、かかったこともありませんでしたし、食の安全安心審議会っていうても、ちょっと一般論みたいに話ししてたんですけども、ものすごく重要性を感じました。 委員>> それで今度、ちょっと厳しいようなことを言ってしまったのは、自分がそういう被害者になったらというような観点から申し上げたんですけども。 委員>> ものすごい大事ですね。 委員>> この会は。 部会長>> 補足的に申しますと、アレルギーっていうのは、ただ単にそのものだけでなくて、共通抗原というのがありまして、そこがややこしい。 部会長>> それでアレルギーを起こすことがあるということなので、そこまでするのは、なかなか難しいかもしれません。 部会長>> ノロウイルスについては、そのとおり、人によって随分違います。 部会長>> 同じ菌やウイルスが入っても、かかる人とかからない人もいますので、そこら辺は、日頃から鍛えておいていただければと思います。 会長>>  貴重なご経験ありがとうございます。 会長>>  このようなことを皆さん、どんどんお話しいただく、食の安心安全審議会ですので、ここでのご議論が、また、県の指導や、事業者の、またそれぞれの消費者団体において、お戻りになられて、ぜひお伝えいただいて、生かしていただければと思います。 会長>>  もし、他にご意見がなければ、今日の議事につきましては、しめさせていただいてよろしいでしょうか。 会長>>  どうもありがとうございます。 司会>> 皆さまにおかれましては、協議会のご協議、ありがとうございました。 司会>> 審議会の終了にあたりまして、政策監よりご挨拶を申し上げます。 政策監>> (政策監挨拶)。 司会>> 以上をもちまして、平成29年度第1回食の安全安心審議会を終了させていただきます。 司会>> 本日はどうもありがとうございました。

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